MPC2000 Reference Manual [JAPANESE] [ENGLISH]
【コマンド】   【パルス発生】
【使い方】
SET_MCX

SET_MCX   Z_A &h0006 400
【書   式】 【機   能】
SET_MCX axs Cmd WR6+WR7

MCX314コマンド直接設定
【解   説】
SYNCコマンドで、動作トリガを規定し、そのトリガにより一定量パルス発生する場合は、
コマンドとパルス値を直接MCX-314にSET_MCXコマンドにより設定します。
 サンプルでは、X軸のカウントが100となったら、Z軸を50パルス出力することにしています。
SET_MCX Z_A &h0006 50
は、Z軸に対するコマンドで、移動量を指定するコマンド06と移動量50を指定しています。
コマンドの仕様については、MCX-314のデータシートを参照しください。




ACCEL   Z_A|OUTSL 1000000 10000 1000000
ACCEL X_A|OUTSL 3000
INSET X_A CMP_CNT|PHASE2

SYNC X_A &H00004001 0
SET_MCX Z_A &h0006 50
SYNC Z_A 0 1
CLRPOS Z_A
RANGE X_A 100 0
'
WAIT CMP_C(Z_A)!=0
WAIT RR(Z_A)==0
  [LASTMODIFY]2011-12-20 16:12:54 [CREATEDATE]2011-12-20 16:12:54
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