MPC2000 Reference Manual [JAPANESE] [ENGLISH]
【予約変数】   【浮動小数点】
【使い方】
FP

FP(0)=1000
STR(FP(100,1)
【書   式】 【機   能】
FP(n)
FP(m,n)

浮動小数点変数配列
【解   説】
FP(0) 〜FP(15)まであり、FLOATコマンド中で倍精度浮動小数点変数として使用できます。
FLOAT FP(1)=1000
この場合、FP(1)には浮動小数点倍精度型として1000が保存されます。
また、VALと組み合わせることによって、指数表現のデータを格納することができます。
a$="Mx+9.7042e+002 "
FP(2)=val(a$)とすれば、FP(2)は、9.704200E+02 としてデータが格納されます。
FP(n)を整数化して使用する場合は、FP(1,n)とします。
倍率が必要な場合には、1のかわりに1〜10000までの値をいれると、指定倍数ののち整数化されます。
なお、内容の確認には、print文が使用できます。




#a$="Mx+9.7042e+002 My+6.3210e+002"
#fp(2)=val(a$) fp(3)=val(0)
#pr fp(2) fp(3)
9.704200E+02 6.321000E+02
#
  [LASTMODIFY]2014-10-02 10:56:07 [CREATEDATE]2009-09-09 10:42:57
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