MPC2000 Reference Manual

【コマンド】

【パルス発生】

【使い方】

SETP

SETP 1 100 100 20 3
SETP 2 X(0) Y(0) U(0) z(0)
SETP 13 P(3)
SETP 100 "abcdef"

【書式】

【機能】

SETP n arg1 arg2 arg3 arg4
SETP n P(m)
SETP n PL(m;l)
SETP n strng

点データに値を設定する。
nに0を指定すると現在位置。
nに-1を指定するとエンコーダ・カウンタ、引数に文字列を使用すると、文字列収納。

【解説】

点データの編集コマンドです。引数にP(n) PL(m;n)を指定することができるので、点データのコピー生成にも使用できます。また、点データエリアには、文字列を収納することもできます。文字列引数は単項のみです。(a$," ",str$()などで'+'結合は不可)

FOR i=1 TO 10 SETP i STR$(i-5) NEXT FOR i=1 TO 10 PRINT P$(i) NEXT FOR i=1 TO 10 a$=STR$(i-5)+" Volt" SETP i a$ NEXT

[LASTMODIFY]2008-12-25 16:37:42

[CREATEDATE]2007-07-23 18:27:10

MPC2000 Reference Manual -R5.11-