MPC2000 Reference Manual
[JAPANESE]
[ENGLISH]
【コマンド】
【パルス発生】
【使い方】
YPLS
YPLS Port Rate Counter
YPLS Port Rate Counter 1000
【書 式】
【機 能】
YPLS Var1 Var2 Var3 [Count]
10pps〜5000ppsのI/O パルス発生
【解 説】
出力ポートによるパルス発生です。タスクとは無関係に、変数操作で、停止、速度の変更、
実行中のパルス数管理ができます。
Port,Rate,Counterは変数で直接数値を指定できません。変数に値を代入してからコマンド実行します。
Port <= 1 or 2
MPC-2100L,2200は 1--> 768 , 2--> 769
その他では、 1--> 12 , 2--> 13
Rate <= 10 〜5000 (pps)
Counterは変数の指定のみです。 YPLS起動後、発生したパルス数に応じて変化します。
サンプルプログラムでは、ポート12 (MPC-1000の場合)に1kppsのパルスを出力します。
変数Cは、発生したパルス数の値となります。ポートを2とした場合はCCW回転として負の値になります。
パルス発生数の上限値を決める場合は、四番目に絶対値で最大パルス数を指定します。
10 A=1
20 B=1000
30 C=0
40 YPLS A B C
[LASTMODIFY]2012-12-21 18:19:49
[CREATEDATE]2012-12-21 18:16:06
MPC2000 Reference Manual -R5.11-
(C)2007 ACCEL Corp. all right reserved.