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【使い方】 |
MKY
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A=MKY(0) PRX MKY(1) |
【書 式】 |
【機 能】 |
MKY(val)
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CUnet IC MKYの制御レジスタの読み取り |
【解 説】 |
CUnetチップであるMKY40の各レジスタの値を読み取ることができます。
MKY(0) SCR MKY(1) BCR_SA(上位2bitは、Baud) MKY(2) BCR_OA(上位2bitは、LFS,CP) MKY(3) CHIP_CD :“MKY4”を数値として返します。prx MKY(3) -> 4D4B5934 MKY(4) MES(Mail Error Status) MKY(5) SSR(System Status Register) MKY(6) MFR(Member Flag Register 0-31 MKY(7) MFR(Member Flag Register 32-63 MKY(8) MCR(Member Care Counter)読み取りとクリア MKY(9) LCR(Link Care Counter)読み取りとクリア MKY(10) BCR(Basic Control Register: OWNとSA)の読み取り MKY(11) MFR(Member Flag Regster)の読み取り 占有されてい居るSAの総数 MBK(12) LSR(Last Station Register)の読み取り MKY(SA,13) SAが存在するかどうかテストします。存在すれば1を返します。
MKY(1)の上位2bitを除く値は、パワーオン直後、DSW1,DSW2の値となります。 これにより、CUnetのDSWの値によって、スタートアドレスを設定することができます。 MKY(3)により、ボードの有無を確認できます。 MKY(6),MKY(7)により、ネットワーク上のMKYの有無(電源ON,OFF)を確認することができます。 MKY(8),MKY(9)の値が頻繁に増加する(読み取るたびに0でない1以上の値がはいっている)ようであれば、通信の品質が外部要因で劣化しています。
MKY(11)の値が変化する場合は、通信経路の遮断や接触不良の可能性があります。
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[LASTMODIFY]2017-01-25 14:27:40 |
[CREATEDATE]2008-09-04 18:55:20 |
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