MPC2000 Reference Manual
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[ENGLISH]
【コマンド】
【パルス発生】
【使い方】
MOVL
MOVL P(1)
MOVL P(1) AD_P(X_A,100)
MOVL X Y U VOID
MOVL PL(1;1)
MOVL P(3) VOID_U
【書 式】
【機 能】
MOVL P(n) [option]
MOVL PL(n;m) [option]
MOVL arg1,arg2,arg3,arg4 [option]
指定点あるいは、指定座標への直線補間移動。(座標管理による直線補間パルス発生)
【解 説】
MOVLは座標管理された、補間パルス発生です。
引数には直接の座標値、点データ、パレット点などを与えることができます。
ただし、補間は3軸までしか対応できないため、4軸移動になる場合はエラーになります。
optionにはAD_P,X_A|Y_A,VOID_Uなどの補正関数や軸指定定数を追加できます。
X_A|Y_Aとすると指定軸の補間、VOID_Uなどでは指定軸の無視(パルス発生しない)等ができます。
[LASTMODIFY]2009-01-13 18:14:45
[CREATEDATE]2007-07-26 11:30:11
MPC2000 Reference Manual -R5.11-
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