JUMP P(n) 点nへ、ゲートモーション移動 JUMP PL(n;m) パレットnのm番目へ、ゲートモーション移動 JUMP X Y U Z 座標点へ、ゲートモーション移動 JUMPは複数の動作が組み合わせれた、複合コマンドです。このため、PAUSE、STOP、CONTを実行すると、思わぬところで横移動したり、下降してしまうことがあります。 これを防ぐためJUMPコマンドにはPAUSEされた場合の再実行がコマンドが組み込まれています。この機能を有効にするには、PAUSE (STP_D,n)によって、 対象タスクを停止させます。こうして停止したタスクは、CONTコマンドによりJUMPコマンドが再実行されます。 CONTコマンド実行後、0.1秒間は、再度PAUSE (STP_D,n)を実行しないでください。