MPC2000 Reference Manual [JAPANESE] [ENGLISH]
  [UPDATE]2010-04-15 10:21:36 [CREATE]2010-03-19 14:11:07     [126]     この記事のコメントを書く(メンバーのみ)
MPC-2000ユーザーズマニュアル 第一版 (正誤/追加/補足)

MPC-2000ユーザーズマニュアル 第一版 に関する 訂正、追加、補足 記事です。
この他にお気付きの点がありましたらメールでお知らせください。
E-Mail tech-sp@accelmpc.co.jp




2010-03-19

訂正 P8-56 HOME[MPG-2314] 解説     [DATE]2010-03-24 13:14:50     [記入者]   acceleng     [6]
[誤]
以下はタイムアウト10秒で原点復帰の例です。HPT(XS0),HPT(YS0),HPT(ZS0)は、各軸のS0のモニタです。
50 IF HPT(XS0)==0 : RMVS X_A 20000 : END_IF
60 IF HPT(YS0)==0 : RMVS Y_A 20000 : END_IF
70 IF HPT(ZS0)==0 : RMVS Z_A -20000 : END_IF
[正]
以下はタイムアウト10秒で原点復帰の例です。HPT(XIN0),HPT(YIN0),HPT(ZIN0)は、各軸のIN0のモニタです。
50 IF HPT(XIN0)==0 : RMVS X_A 20000 : END_IF
60 IF HPT(YIN0)==0 : RMVS Y_A 20000 : END_IF
70 IF HPT(ZIN0)==0 : RMVS Z_A -20000 : END_IF
[説明] 予約定数 XS0、YS0、ZS0 → XIN0、YIN0、ZIN0

訂正 P3-6 デバック 1)BREAK_POINT ?の文中     [DATE]2010-03-24 13:17:30     [記入者]   acceleng     [7]
[誤] そして、中断した行と、タスク番号が表示されます。<ENTER>キィーによって、次のブレークポイントまで実行再開します。
[正] そして、中断した行と、タスク番号が表示されます。n<ENTER>キィーによって、次のブレークポイントまで実行再開します。
[説明] BL/I 1.12_30以前は<ENTER>だけでしたが、BL/I 1.12_31 2010/03/12以降はn<ENTER>となりました。

訂正 P8-17 BREAK_POINT 解説     [DATE]2010-03-24 13:17:52     [記入者]   acceleng     [8]
[誤] そして、中断した行と、タスク番号が表示されます。<ENTER>キィーによって、次のブレークポイン
[正] そして、中断した行と、タスク番号が表示されます。n<ENTER>キィーによって、次のブレークポイン
[説明] BL/I 1.12_30以前は<ENTER>だけでしたが、BL/I 1.12_31 2010/03/12以降はn<ENTER>となりました。

補足 BREAK_POINTについて     [DATE]2010-03-25 09:43:25     [記入者]   acceleng     [9]
↓FTMW Ver6.39sでブレークポイントをサポートしました。設定/操作がボタンでできます。
FTMW ブレークポイントサポート

訂正 P4-3 メモリ配置 図右側     [DATE]2010-03-25 09:43:48     [記入者]   acceleng     [10]
[誤] ON 7YYXX,OFF YYXX
[正] ON 7YYXX,OFF 7YYXX
[説明] 7が抜けてます。

訂正 P9-5 ハード構成 ピン配表?     [DATE]2010-03-26 15:15:29     [記入者]   acceleng     [11]
訂正 P9-5 ハード構成 ピン配表?
[誤] J4 IN16点/OUT16点
[正] J4 IN4点/OUT4点
[説明] MPC-2100のI/Oは入4点出4点です。

コマンド追加     [DATE]2010-03-30 14:07:07     [記入者]   acceleng     [14]
[追加] FSP
[説明] MPC-1000専用コマンド。フラッシュROMへP(100)〜P(299)書き込み

コマンド追加     [DATE]2010-03-30 14:07:25     [記入者]   acceleng     [15]
[追加] FLP
[説明] MPC-1000専用コマンド。フラッシュROMからP(100)〜P(299)読み込み

訂正 P9-2 USBメモリ機能      [DATE]2010-03-30 14:20:22     [記入者]   acceleng     [16]
[誤] ON_USBコマンドを実行したり、USBアクセス(DIR,FLPなど)すると、タスク29を自動的にUSB管理タスクに割り当てます。
[正] ON_USBコマンドを実行したり、USBアクセス(DIR,USB_PLOADなど)すると、タスク29を自動的にUSB管理タスクに割り当てます。
[説明] FLPはUSBメモリ機能ではありません。(FLPはフラッシュROMからP(100)〜P(299)読み込み)

訂正 P8-31 CU_POST サンプルプログラム     [DATE]2010-04-07 13:34:14     [記入者]   acceleng     [17]
[誤] 200 POST -4
[正] 200 POST -2
[説明] 要求する相手のSAアドレスです

補足 P9-26 MPC-CUnet2 ハード構成     [DATE]2010-04-07 13:34:30     [記入者]   acceleng     [18]
現在DSW1,2は使用していません。SAアドレスはCUNETコマンドで設定されます。MKY()で読むことはできます。

補足 P6-2 中段     [DATE]2010-04-12 13:55:38     [記入者]   編集者     [20]
MPCの電源オンで作業を開始します。
(開始されない場合は、ACCELロゴ部分をクリックします)

修正 P9-6     [DATE]2010-04-12 13:57:32     [記入者]   編集者     [22]
[誤] RA19 J6 X_IN1A 使用時のシャント抵抗(470Ω挿入済)
[正] RA19 J6 9〜12 (IN1A) 使用時のシャント抵抗(470Ω挿入済)。
SIPソケットとなっており必要に応じて交換できます。

修正 P9-9     [DATE]2010-04-12 14:03:15     [記入者]   編集者     [24]
[誤]J6:9-12 XIN1〜ZIN1に差動信号を加える時のアノード側です。(220Ωのシャント抵抗有り)
[正]J6:9-12 XIN1〜ZIN1に差動信号を加える時のアノード側です。SIP抵抗RA19経由

訂正 P8-85 ON関数 解説のサンプル     [DATE]2010-04-14 17:37:44     [記入者]   acceleng     [25]
[誤] *test+0.
[正] *test
[説明] +0.は不要

修正 P9-11 PULSE出力     [DATE]2010-04-15 10:19:38     [記入者]   編集者     [26]
[記事差替]
パルス出力は、下回路図のようにフォトカプラTLP2630のオープンコレクタ出力となっています。
ドライバのパルス入力がフォトカプラの場合、J1奇数番をアノード、J1偶数番をカソード側としてください。
シャント抵抗アレイRA12には、100Ωが搭載されていますが、SIPソケットとなっており交換できます。
ドライバインターフェースによって抵抗値を適宜調整してください。
オープンコレクタ出力ですが、LED経由で内部5Vにプルアップされており、論理レベル出力にも対応します。
この場合はパルス信号ラインを、J1偶数番に接続し、SGをJ4-10に接続します。

修正 9-4 バッテリ,9-5バッテリ ()内および*部 追加     [DATE]2010-04-16 11:45:52     [記入者]   編集者     [29]
9-4 [追記]RTC駆動およびSRAMバックアップ(2.4V 以上 typ1.4μA ICメーカ公開値)
*計算上はCR2032公称容量220mAHより常温無通電で10年保持ですが5年を交換の目安としてください。

9-5 [追記]RTC駆動およびSRAMバックアップ(2.4V 以上 typ2.2μA ICメーカ公開値)
*計算上はCR2032公称容量220mAHより常温無通電で10年保持ですが5年を交換の目安としてください。

追加 9-6 J1 PULSE表下追記(?の上)     [DATE]2010-04-23 11:29:16     [記入者]   編集者     [30]
方向指示型ドライバの場合は、"MD_DPLS"をINSETコマンドに追加
この場合、CWがPULSE、CCWがSIGN信号となる。

補足 P8-124 STOPコマンド     [DATE]2010-04-26 16:14:19     [記入者]   acceleng     [31]
停止条件の解除はVOIDを指定します。
例)
STOP X_A IN0_OFF /* 停止条件設定
RMVS X_A POS_L /* パルス発生
WAIT RR(X_A)==0
STOP X_A VOID /* 停止条件解除
RMVS X_A 1000

コマンド追加     [DATE]2010-04-26 16:23:37     [記入者]   acceleng     [33]
[追加] QUIT_FORK
[書式] QUIT_FORK n *LABEL
[機能] タスク起動
[解説] FORKと同じ機能ですが、相手タスクがすでに起動されていてもエラーを発生しません。
[説明] バージョン 2010/04/05 以降

コマンド機能追加 P8-88     [DATE]2010-07-06 15:39:02     [記入者]   acceleng     [35]
[コマンド] PALLET
[書式] PALLET h P(i) P(j) m
[機能] 一列パレット宣言
[解説] 一列パレット P(1) --> P(2)の場合は、PALLET 1 P(1) P(2) m のように記述します。
[説明] バージョン 12_48 以降

訂正 P8-89 PALLETコマンド サンプルプログラム     [DATE]2010-07-06 15:39:22     [記入者]   acceleng     [36]
[誤]

SETP 100 0 0 0 0
SETP 101 20000 0 0 0
SETP 102 20000 20000 20000 10000
SETP 104 0 0 0 10000

PALETTE 1 P(1) P(2) P(3) P(4) 4 3

[正]

SETP 1 0 0 0 -5000
SETP 2 20000 0 0 -5000
SETP 3 0 20000 0 -5000
SETP 4 20000 20000 0 -5000

PALLET 1 P(1) P(2) P(3) P(4) 4 3
[説明] 点データの番号と順番



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